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左右で動きやすさが違うのはなぜ?

執筆者の写真: pilates pijou
pilates pijou
9月20日
読了時間: 5分
ピラティススタジオの広告。女性が片脚立ちのポーズで立ち、左で動きやすさが違う?など左右差を説明する日本語テキストがある。佐世保早岐、パーソナルマシンピラティス、pijou pilates

ピラティスをしていると、

「右は動きやすいのに、左は動かしにくい」

「片方だけ詰まる感じがする」

「同じ動きをしているのに、左右で感覚が全然違う」

そんなことに気づくことがあります。

すると、

「私、身体が歪んでいるんでしょうか?」

と心配される方も。

でも、左右で違いがあるからといって、すぐに「悪い」「歪んでいる」と決めつける必要はありません。

私が大切にしているのは、

「なぜ、こっちは動かしにくいんだろう?」

と、自分の身体の使い方を見ていくことです。

身体は完全に左右同じではありません

私たちは普段から、左右をまったく同じように使っているわけではありません。

例えば、

・いつも同じ手でバッグを持つ・片側に体重をかけて立つ・脚を組む方向がいつも同じ・仕事や家事で同じ動作を繰り返す・利き手、利き足がある

など。

こうした日常生活の中でも、左右の使い方には違いがあります。

だからピラティスで左右同じ動きをしてみると、

「こんなに右と左で違うんだ!」

と初めて気づく方もいらっしゃいます。

動かしにくい側に、不調を感じている方も

私が日々レッスンをしていて感じることがあります。

それは、

「動かしにくい」と感じる側に、肩や腰、股関節などの不調も感じている方が少なくない

ということです。

例えば、

「左肩がつらくて、左腕も上げにくい」

「右の腰が気になっていて、右の股関節も動かしにくい」

「片方だけ動かすと、詰まるような感じがする」

など。

もちろん、これは私がレッスンをする中で感じていることで、「動かしにくい=不調の原因」というわけではありません。

痛みがあるため無意識に動きを避けていたり、関節の動きや筋力、身体の支え方など、さまざまなことが関係している可能性があります。

だから私は、

「動かしにくいですね」で終わらせず、その側に痛みや違和感がないか、どんな動きで感じるのか

というところまで確認するようにしています。

「動かしにくい=硬い」とは限りません

動かしにくい場所があると、

「身体が硬いからかな?」

「もっとストレッチした方がいいのかな?」

と思うかもしれません。

でも、動きやすさに関係するのは柔軟性だけではありません。

筋力や関節の動き、身体を支える力、バランス、動作への慣れなど、いろいろな要素が関係します。

例えば片脚で立ったとき、

右は安定するけれど、左はグラグラする。

そんな場合も、

「左が硬いから」

だけで説明できるとは限りません。

だからこそ、一つの動きだけではなく、いくつかの動きを見ながら身体の使い方を確認していきます。

動きにくいからといって、無理に伸ばさない

ここも大切にしているところです。

「動かしにくい」

と感じると、ついその場所を一生懸命ストレッチしたくなります。

でも、動かしにくさの理由が筋肉の硬さだけではない場合、とにかく伸ばせばいいとは限りません。

まず、

「どの動きで動かしにくい?」

「どこに力が入る?」

「反対側と何が違う?」

「痛みや詰まり感はない?」

などを確認します。

そして必要に応じて、身体を支えるところを使ったり、別の場所の動きを引き出したりしながら、もう一度同じ動きをしてみます。

すると、

「あれ?さっきより動きやすい」

と感じられることもあります。

こうした変化を一緒に見つけていくのも、ピラティスの面白いところだと思っています。

左右を「同じ」にすることがゴールではありません

左右差を見つけると、

「左右を揃えなきゃ!」

と思ってしまうかもしれません。

でも、身体にはもともと左右差があります。

左右差があること自体が、必ず問題というわけではありません。

だからpijou pilatesでは、

「右はここが動きやすいですね」

「左はここで力が入りやすいですね」

「こっちは少し支えにくそうですね」

と、まず違いに気づくことを大切にしています。

左右を無理に同じにするのではなく、

今の自分の身体が、どう動いているのかを知る。

そこから始めます。

マンツーマンだから左右をじっくり見比べられる

佐世保市早岐のpijou pilatesは、完全マンツーマンのパーソナルマシンピラティススタジオです。

レッスンでは同じ動きを左右で行いながら、

「どちらが動きやすいですか?」

「力が入りやすい場所は違いますか?」

「足裏の感覚はどうですか?」

「痛みや違和感はありませんか?」

など、ご自身の感覚も確認していきます。

私自身、看護師として働いてきた経験もあり、痛みやしびれなどがある場合には症状についても確認しながら進めています。

左右差は、自分の身体を知るヒント

今まで何気なく動かしていた身体も、左右を比べてみると、いろいろな発見があります。

「右と左で全然違う!」

それは必ずしも悪いことではありません。

むしろ、

「私はこうやって身体を使っていたんだ」

と、自分の身体を知るきっかけになることもあります。

左右を無理に揃えることよりも、

動きにくさや不調があるときに、その理由を一緒に探していく。

そんなレッスンを大切にしています。

「片方だけ動かしにくい」

「いつも同じ側に不調を感じる」

「自分の身体のクセを知りたい」

そんな方も、まずは今の身体を一緒に見てみませんか?

佐世保・早岐のpijou pilatesでお待ちしています。


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